商品説明

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＜発売経緯＞

・2013年ランザック発売は、典型的なランドセルの外観を踏襲しながら、他にない帆布素材ということで注目された。

・軽量、機能性など高く評価され、2013年グッドデザイン賞を帆布工房としては初の受賞、2014年キッズデザイン賞受賞と全国で認知されるようになった。

・海外では、セレブがランドセルを愛用しており、大人向けランドセルに注目。

・大人が使う上で実用的なデザイン、容量が大きく機能的なランドセルとして試作品製作、
2015年春のギフトショーで参考出品するとランザックより高い評価もあり。

→現在の彩工房が持つランドセル製作ノウハウを結集したモデル、ランドセルが日本独自の文化を象徴するものであることから、《大和》と命名。

＜コンセプト＞

「ランドセル型」ではなく「ランドセル」！

都会では若い女性までも、何を入れているのか訊ねたくなるような大型で箱型のリュックを背負っている。
それらの大きさは、《大和》より大きく、外観でわかるポケットの数は《大和》より多いことから機能性も高い。

だが、敢えて言わせてもらうと、これらは「ランドセル型」であり、「ランドセル」とは言えないと私は思う。
私のランドセルの定義は、箱型リュックでかつ背板とフラップに芯が入っており変形しにくいもの。
その定義から言うと、私どもの商品のコンボシリーズは、「ランドセル型」なのである。
堅牢な作りは、本などの重たい物や、カメラなどの貴重品を運ぶのに適している。
また、ランザックに比べポケットの数が多く機能性が高いことから、

・中学生以上の学生カバン
・社会人の通勤用リュック
・カメラマンリュック
・スケッチ旅行などのアーティストリュック　　など幅広い用途がある。

《大和》の使い方